一般社団法人アスルクラロ北海道スポーツクラブ
〒004-0052
札幌市厚別区厚別中央2条1丁目2-55-402
アスルクラロ札幌
2007年4月 現在J3リーグに所属するアスルクラロ沼津の札幌支部としてキッズスクール設立
2009年4月 『アスルクラロ札幌Uー12』設立
2013年3月 一般社団法人アスルクラロ北海道スポーツクラブ設立
2014年4月 『アスルクラロ札幌Uー15』設立
小助川 真木
勝っても、その一方で敗者の痛みがあることを忘れてはいけない。 又、負けた場合も、敗戦を誇りある態度で受け入れる。
サッカーを通じて、仲間を増やすことに努める。
サッカー環境をより良いものにするために、常に身の回りの整理整頓、清掃に努める。
サッカー選手として自己管理に努めるほか、それ以前に社会の一員であることを自覚し、責任ある態度と行動をとる。
サッカーに関わるすべての人々に対し、感謝の気持ちを持ってプレーする。
育成の最大の目標は『個』を育てること 育成のコンセプトは、『長期視野に立ち育成していく』 その時だけの一時的な盛り上がりだけになることは避けなくてはなりません。最終的な大人のサッカーに求められる多様性に対応するスキルを身に付けるのが、育成年代に必要な事です。
選手一人一人の個性に目を向けた中で、その年代にあった段階的な部分目標を設定し、その年代に適した環境を提供すること。それらが子供たちにとって魅力的なサッカーであり、一流選手になれなくても生涯を通じてサッカーがすきである基盤を作ってあげることになります。
育成の成果はなかなかすぐに結果がでません。プロ選手になり、頂上を極めるのは一握りの選手です。
そういった選手を育てることが育成の成果かもしれません。しかしそれだけでしょうか、関わった子供たちがサッカーが好きでサッカーを続けていること、これも育成の成果かもしれません。
コーチという言葉は、もともと目的地まで人を運ぶという語源からその名はついたとされています。
多くの子供たちが抱いている『夢』という目的地に導けるように一緒に進んでいきます。